ローカル優先プランとグローバル優先プランでは、1分を超えるすべてのサービス障害を考慮し、各請求期間全体で99.9%の稼働時間の提供をお約束しています。
- Starlinkが99.9%に達しない場合、その請求期間中の定期ライン料金とデータ料金の20%分がクレジットされます。
- グローバル優先プランおよびローカル優先プランのすべての標準フラット、高性能ムーブ、または高性能フラットStarlinkに適用されます。複数の端末が含まれるサービスラインの場合、違反が発生した場合にクレジットされる金額は、定期的なサービスラインの合計額の20%と、そのサービスラインのデータ料金をサービスラインのUT数で割った金額となります。
- データプールのStarlink端末には適用されません。
- Starlinkサービスがアクティブな世界中の場所で有効です。
- Starlinkの電源が入っていて、上空に遮蔽物がない場合にのみ有効です。
- 適切に配置された標準Starlink(5度誤差未満)または傾斜が20度未満の高性能フラットStarlinkに有効です。
- UTが省電力スリープ状態になっているとき、ソフトウェアアップデートを実行しているとき、またはデータ許容量を超えるレート制限サービスを使用しているときに発生するサービス障害には適用されません。
- Starlinkが対象となるサービス障害を自動的に検出し、アカウントでご確認いただけます。サービス障害が端末によって検出されなかった場合、サービス障害の正確な期間(UTC)とその状況を含むサポートチケットをサービス障害から14暦日以内に送信してください。Starlinkにて確認し、必要に応じてクレジットを適用します。
- SLAの目的上、サービス障害は、StarlinkがStarlink接続拠点のサーバーとの間でPingを送受信できない期間として定義されます。