エンタプライズおよびビジネスのお客様は、Starlink端末のソフトウェアアップデートを延期するよう設定できます。この機能が有効になっている場合、ソフトウェアアップデートに伴う再起動は3日間延期されます。あらかじめご都合の良い時間に端末を再起動することができます。もしくは、Starlinkは3日後(現地時間の午前2時~4時の間)に自動的に再起動します。この機能が有効になっていない場合、Starlinkは24時間後(現地時間の午前2時~4時の間)に自動的に再起動します。ソフトウェアアップデートが開始される前に、サービスラインの設定を「ソフトウェアのアップデートを延期する」に設定する必要があります。24時間後のアップデートバナーが表示されている場合、アップデートは通常どおり24時間後に行われますが、今後のソフトウェアアップデートには設定内容が適用されます。
この設定を変更するには、サービスラインページにアクセスし、端末の設定を行います。設定画面の右下にある「ソフトウェアのアップデートを延期する」ボタンをオンに切り替えます。サービスラインごとに、この設定を行う必要があります。
サービスの可用性が重要なサービスラインがある場合は、次の手順を実行して、ソフトウェアアップデートの計画と調整に最大限の時間を確保できます。
詳細については、次の追加のよくあるご質問をご覧ください。
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