サービスの一時停止はどのように機能しますか？

スタンバイモードによる一時停止は、将来のホームLiteサービスプランへの再登録を保証するものではありません。再開を希望したときにお住まいの地域で容量が上限に達している場合、以前のホームプランを再アクティブ化できないことがあります。ただし、お住まいの地域で利用可能なプランであれば、すぐにサービスを再開できます。

サービスが一時停止またはキャンセルされた場合でも、Starlinkはソフトウェアのアップデートを取得できますか？

はい。 Starlink端末が電源に接続され、ネットワークに接続できる状態である限り、サービスが有効であるか、スタンバイモードで一時停止されているか、あるいは完全にキャンセルされているかにかかわらず、Starlinkはソフトウェアアップデートを取得し続けます。これにより、ハードウェアが最新の状態に保たれ、再利用を選択したときにいつでも実行することが可能になります。

重要事項：

スタンバイモードが利用可能な場合、最大500Kbpsのダウンロードおよびアップロード速度を提供します。
サービスの再開とプランの変更はいつでも可能です。
次の請求サイクルが始まる前にサービスを再開した場合、通常の月額料金が請求されます。
現在の請求期間が終了する前にサービスを一時停止すると、残りの期間中はサービスを利用できます。 *⁠サービスを再開すると、日割り計算された月額利用料がすぐに請求されます。
Starlinkサブスクリプションの請求はUTC時間に関連付けられているため、請求日の午前0時（UTC）までに変更を行う必要があります。午前0時以降に行われた変更は、次の請求日まで反映されません。
一時停止する前に購入されたデータブロックは、サービスを再アクティブ化しても繰り越されません。
スタンバイモードでは高速データや超過データは提供されません。高速インターネットサービスは、一時停止を解除することで再開できます。
レンタルのお客様は、スタンバイモードをご利用いただけません。
スタンバイモードは、常時使用、海上使用、または高帯域幅使用を目的としたものではありません。12か月以上連続してスタンバイモードで一時停止しているお客様は、Starlinkの裁量により、(i) 手数料の支払いもしくは別のサービスプランへのアップグレードを求められる、または(ii) Starlinkアカウントへのアクセス以外の用途でインターネットに接続できなくなる場合があります。

注：最近、一時停止機能がアップグレードされ、スタンバイモードが追加されました。以前は、一時停止機能は無料で提供されていたものの、データは含まれていませんでした。そのオプションはもうご利用いただけません。現在ほとんどの市場で一時停止中の場合は、2025年9月13日までにスタンバイモードによる一時停止に切り替えてください。カナダでは、2025年10月13日までとなります。日本、インドネシア、ブルンジ、カザフスタンでは9月20日までです。マダガスカルとアンティグア・バーブーダでは9月30日までです。

スタンバイモードによる一時停止がご利用のニーズを満たしておらず、オプトインされていない場合、一時停止中のサービスラインは自動的に無料でキャンセルされます。お客様側でのお手続きは不要です。

スタンバイモードによるサービスの一時停止は、次の国ではご利用いただけません。これらの地域では、ROAMおよび優先プランのお客様は引き続きサービスを無料で一時停止できますが、一時停止中はデータをご利用いただけません。これらの国でホームプランをご利用のお客様には、一時停止機能をご利用いただけません。

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